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Leicaholic 01

執筆者の写真: kaz.photographykaz.photography

Leica M Typ262 XT2、Zeiss Touit 32mmf1.8

決して衝動買いではない。 計画的犯行。 とはいえ私が買えるのはもちろん中古である。 この日がやってくるのは思っていたより早かった。 初めてLeica Q (Typ116)手にしたのが去年の暮れ。 それから2ヶ月後にはQをみんなの防湿庫(マップカメラ)に預けてMを手にした。 


流石に中古でも最新のM10は買えない。 そしてM9でもM240でもなくM262を選んだ・・というか探した。 球数はやはり少ないのだ。 一瞬モノクロームも考えたが、一度はMの色付きを試してみたかったし、いづれ進んでいけばモノクロームは手にするだろうと思っていた。 それに自分が買えるモノクロームはCCDでなんとなくだがCMOSがほしかったのだ。 


Qがダメだったわけでは全くない。 初めてのLeicaに十分心を踊らせてくれた。 不備のない高級コンデジ、国産のメーカーのようにそう複雑な操作ではないが、Mを手にしてみるとQはアリアリのカメラだった。


first shoot Leica M (Typ 262)、summicron 50mm f2 (3rd)

Mはまだよくわからない。レンジファインダーは老眼には辛すぎるのでマグニファイアを探してる。 これが純正だと4万もする。しかし「空気を撮る」というのがQよりも分かりやすいね。 国産ミラーレスから見ると、この不便極まりない無骨なカメラと多分残りの人生をずっと向き合っていくと思うのだよ。 もちろん仕事以外で(笑)




afternoon at Bio-s Leica M (Typ262) summicron50mm f2 (3rd)

 

 
 
 

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2020 by  KAZUHIRO MATSUKI PHOTOGRAPHY.

 

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