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執筆者の写真kaz.photography

Le monde du monochrome


 カメラを本格的にやり出してからモノクロームをよく撮るようになった。 いや今では半分近くはモノクロで撮ってるかもしれない。 特に街中でのストリートフォトが増えてからその傾向は顕著で「色ってはたしているのかな・・」と思うこともよくある。

(実際には色が欲しい時もあってこれが悩ましい)

shibuya XH1、zeiss touit32mmf1.8

 今、所有しているカメラは3台、FUJIが2台とM型ライカ1台なのだが今年中になんとかもう1台 ”Leica M Monochrome” が欲しい。 現行のMモノクローム246は新品で買うと100万を超えるからもちろん中古なのだが、今のCMOSではなく、ひと昔目のCCDを買おうと思っている。 しかしそれでも50万近くはする。


国産の最新鋭のカメラが買えてお釣りが来る価格である。 それでもあえてLeicaのモノクロの世界を体験してみたいのだ。 



somewhere in tokyo Leica M 262、Leica summicron 50mm f2


きっと技術が要求されるだろうね。 光と陰の描写が決まれば忘れがたい絵になるし、逆に色がない分ごまかしが効かない。 その世界に踏み込んでみたいと思う。 50万なら安いもんかもしれない。


Bio-s apres-midi XH1、XF56mmf1.2

人生長いようで短いよ。 50過ぎたら刹那に生きようよ(笑)


Kaz

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