3年後の自分がどこで何をしてるのかはよく分からない。 いろんな偶然がこれから起きるだろうし（今までも起きてきた）、レストランをもしかすると続けているかもしれないし、やめているかも知れない。 実は正直なところあまり執着はない。
写真は続けたいと思うけれど、その時にはもう情熱を失っているかも知れない。 「人間万事塞翁が馬」で生きてきたから、過去や未来に対して思い悩むということはあまりなかったし、これからもないと思う。
なるようにしかならないし、それでいいと思う。 自分で言うのも変かもしれないけど割と刹那的な方だね。 会社経営などしてうまくいくはずがない。 そう言うことさえも気づかなかった。
ただ決して脱力してるわけではないし、毎日楽しく生きたいと思うし、小さな楽しみもたくさんある。 何より日々、愛しいカメラを手にして仕事の合間にシャッターを切るのは何より楽しいね。
やはり今年はMが欲しいなぁ・・その描写に触れることができればあと何年か生きられる活力が湧くと言うものだ。
Kaz
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